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zoom RSS 光回線をIPv6プラスにしてみた

<<   作成日時 : 2017/04/03 21:25   >>

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デジタルガジェットスキーなみなさまごきげんよう。
今回は自宅の劇重なBIGLOBE+ドコモ光を、プロバイダ据え置きでIPv6プラス接続にして改善を試みたお話しです。

ウチの光回線の環境はこんな構成ですが、日常的に1桁Mbpsしか出てないことが多いです。

回線 : ドコモ光 100Mbps / ひかり電話
HGW(ホームゲートウェイ) : RV-230NE
プロバイダ : BIGLOBE

とにかくもろもろ全部遅いのデス(血

夜間になると1Mに満たないこともあり、おもわずWiMAXのモバイルルータを使いはじめるくらいの惨状でした。
流石にこれでは光の意味がないぞと改善策をいろいろ調べたところ、IPv6プラス接続にするのが良さそうなので導入してみることにしました。

結論からいうと、↓これが
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↓こうじゃ(`・ω・´)
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100Mの回線で70Mも出てるなら十分じゃまいか?(*゚Д゚*)

導入にあたって盛大なる勘違いをしていたので、すんなり導入とはいかなかったものの、以下、そのあたりのエピソードを紹介したいと思います。



まずはそもそもIPv6プラスとはなんぞやってところから。

調べたところ、IPv4接続では回線が混み合った場合にプロバイダ側の口がボトルネックとなって速度低下が発生するので、(現状ではまだ空いてる)IPv6側からIPv4のプロバイダの口を迂回して接続するイメージです。

こちらのページがとても参考になりました。
「v6プラス関連の覚え書き - 風柳さん」

BIGLOBEの案内ページはこちら。
「IPv6接続「v6プラス」のご案内」

幸い、HGWはIPv6プラス接続可能な機種だし(と思っていた時期がありました。実は勘違い。後述参照…)、設定変更は無料だしで丁度いいじゃないかと、早速変更依頼をしたのが先々週あたり。

翌日にはBIGLOBEからメールが来ましたが、「エラー:E0005」で切り替えできなかったとのこと。
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……。
………。
なして?(・A・)

E0005は、機器(HGW)の設定が完了できなかった場合のコードの模様。
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エラーメールが返ってくるまでの間にIPv6で接続はできてたのでその間にチェッカーを実施してみたらこんな感じに。
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画像
IPv6での通信は出来てて、v6のアドレスも付いてるのに……?

当初原因がさっぱり分からなかったんですが色々見直していて気づきました。

盛大なる勘違い。
「HGWが対応機種じゃなかった」Σ(゚д゚lll)

ブラウザのHGW設定画面へのブックマークが対応機種名(RV-S340NE)だったからそうなんだと思い込んでいたけど、これ、たぶん引越し前の機種じゃないかな(´・ω・`)アドレス一緒だからブクマ使いまわしたんだろうな、当時の自分……
なので、PPPoEを無効にするプログラムの流入が出来ずにfailしているんだと思います、恐らく。


なんてこった。

HGWはドコモからのレンタル品で、非売品。
購入出来ないなら対応品に交換してもらえばいいんじゃない?と思い、ドコモのサポートに問い合わせてみましたが、「故障時以外」は交換不可とのこと。
同様の問い合わせはあるけどダメなんだそうで(´・ω・`)


ぬぅ。
仕方ないので次善策をば。

先に紹介したBIGLOBEのページに、対応のHGWでない場合は「フレッツIPv6接続」を申し込んで、BUFFALOの対応ルータを使うとIPv6プラスで接続できるようになる旨の記述があります。
そんなわけで、そっちで実現する方向で再検討の術。

BIGLOBEの案内ページ
「フレッツIPv6接続のご案内」

BUFFALOのルータは1万2千円位からですが、その頃、丁度TwitterのフォロワーさんからI-O DATAのWN-AX1167GRというルータもIPv6プラスの接続が可能らしいという情報を頂きました。

ほうほうどんなものなのかしらと調べてみたところ、
・速度はBUFFALOより出ない
・Wi-Fiアンテナが内蔵式
・NAT変換ができない(IPv6プラス時)
・お値段7000円弱とコスパが良い
という特徴の模様。

無線は使わないのでBUFFALOはあまりにもトゲトゲしい(物理)ってことで、コスパ重視でWN-AX1167GRに決めました。

フレッツIPv6接続の申し込みをしてからルータをポチり。
申し込みを先にしても、今までの機材のままIPv4のPPPoEで問題なく使えるのでサクッと申し込んでしまうと良いでしょう。
設定自体はかなり早く、1時間程度でフレッツIPv6設定が入った旨のメールが来ました。




エピソードここまで。

というわけで、ルータさんです(*゚Д゚*)
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かなりコンパクト。
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早速配置と設定です。
試行錯誤の末、なんとかこんな感じに落ち着きました。

壁モジュラー
 ↓
HGW(VDSL LINEポート)
HGW(電話機1ポート) → 電話機
HGW(任意のLANポート)
 ↓
WN-AX1167GR(WANポート)
WN-AX1167GR(任意のLANポート)
 ↓
HUB → 有線LAN接続機器(LANポート)
 ↓
AirMac(TimeCapsule)(WANポート)

各機器の設定は以下。

HGW
 ・DHCPサーバoff
 ・PPPoE接続解除
 ・IPv6ブリッジon
 ・PPPoEブリッジon(いらないと思う)

WN-AX1167GR
 ・背面モードスイッチ「カスタム」
 ・インターネット接続方法「IPv6プラス」
 ・DHCPサーバon

AirMac(TimeCapsule)
  「DHCPとNAT」をブリッジモードに

これでWN-AX1167GRのDHCPで無線、有線共に端末側にIPアドレスが割りあたります。
IPv6対応端末の場合はv6アドレスも付きますし、IPv4にのみ対応している機器もそのまま使えます(TVとか)

IPv6接続といっても、IPv6プラスの場合はIPv6非対応サイトにもアクセス可能(IPv4 over IPv6でv4パケットをv6に載せて、プロバイダの口を迂回してv4サイトにアクセスする)なので、v6であることをほぼ意識しないで使えます。

ただし、UPnPによる外部からのLAN内機器アクセスに難があるみたいです。
IPv6プラスの場合はユーザが使用可能なポートは一部のみ割り当てられているので、そのポートに合致しているか、合致していない場合はNAT変換が必要になる模様。
WN-AX1167GRはIPv6プラス接続時はNAT変換できないので、UPnP接続機器を使いたい場合はBUFFALOを使うのが吉のようです。

訂正。UPnPを使うためにはHGW側でIPv6プラス接続時のUPnPの設定(UPnP-IGD設定)をonにしたうえで、ポートをNATしてやる必要があるみたいです。なので、IPv6プラス対応HGWが今のところ必須っぽい。


以上、IPv6プラス接続化のお話でした。
今までが今までだけに逆に速すぎて気味が悪いです(笑)

 
 
以下、おまけ、というか後日談?

盛大なる勘違いその2
ルータが届いたので設定を検討していたとき、改めて光関係の契約書を見直していたら発見した衝撃の事実。

うち、回線速度は1Gbpsだと思い込んでいたけど、100Mbpsだった! |д゚)

……てことは1Gに変更したらHGW新しいの来たんじゃない?(´・ω・)
RV-230NEってLANの口も100base-Tだから、さすがに1G契約にしたら変えてくれたんじゃ;;;


・HGWの設定画面がひらかない?
いま今の構成(設定)だとWN-AX1167GRのLAN側の端末からHGWの設定画面にアクセスできないのはなんでなんだぜ?
ひとまずメンテ用にHGWのLANポートから足を1本出しておいたので、それ使ってメンテできることはできるんだけど釈然としないー(∩ ゚д゚)
…って、今気づいたけど、WN-AX1167GRのLAN側の帯域を192.168.1.0/24にしていて、WANポートに繋がってるHGWのIPアドレスも同じ帯域内にしちゃってるからなのでは? ……うん、多分LAN側と同一帯域のアドレスだからLAN内の通信だと思われてる気がする;;; HGWのアドレスを別帯域のものに変えれば直ったりしないですかね?今度試してみようー。


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